「SCBふるさと応援団」松江市への寄附金贈呈について

しまね信用金庫（理事長　藤原 俊樹）は、信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫が実施する、企業版ふるさと納税制度を活用した地域創生スキーム「SCBふるさと応援団」に、松江市の地域創生事業「文化力体験創出次世代育成事業」を推薦いたしました。
信金中央金庫における審査の結果、当事業が2021年度寄附対象事業に選定され、本日3月17日（木）、松江市役所にて松江市、信金中央金庫およびしまね信用金庫の3者による寄附金贈呈式が執り行われましたので、お知らせいたします。

当金庫は、今後も松江市をはじめ関係各所と連携し、地域課題の解決に取り組んでまいります。

写真左から、藤原理事長（当金庫）、上定市長（松江市）、三浦中国支店長（信金中央金庫）

「SCBふるさと応援団」の概要

信金中央金庫が創立70周年記念事業の一環として実施する、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附事業です。
地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を地元の信用金庫とともに応援し、地域の発展に貢献することを目的としています。
信金中央金庫の公募に対し、全国の自治体が信用金庫の推薦とともに対象事業への寄附を申請し、信金中央金庫における審査を経て採択された場合に、1,000万円を上限として寄附が行われます。

採択事業

（1）事業名 　文化力体験創出次世代育成事業
（2）事業概要 子どもたちに松江の文化力を「体験する」、「知る」機会を提供することで、松江の伝統文化芸術への関心を高め、担い手不足の解消や地域の伝統文化の継承に繋げることを目指します。

寄附金額

1,000万円

お問い合わせ

しまね信用金庫 地域貢献部
TEL.0852-23-5505（平日／9：00～17：00）