SDGsへの取組み

しまね信用金庫のSDGsへの取組み (2021 年度)

しまね信用金庫は、協同組織の理念である相互扶助の精神並びに「地域社会繁栄への奉仕」「中小企業の健全な発展」「豊かな国民生活の実現」といった信用金庫のビジョンのもと、SDGsへの取組みを通じて、持続可能な地域社会の実現を目指します。

島根県信用保証協会女性職員と当庫女性職員による帯同企業訪問を実施し、当庫女性職員の支援スキルのレベルアップを図りました。
島根県事業承継・引継ぎ支援センターによる部店長向け研修を行い、管理職における事業承継にかかる知識の習得を図りました。
日本政策金融公庫松江支店と島根県よろず支援拠点との共催による飲食店を対象としたセミナーを開催しました。
山陰地区信用金庫、信金中央金庫と連携し、『山陰しんきん「食」のオンライン商談会』を開催しました。
信金中央金庫と連携し、雲南地区3店舗(大東・木次・三刀屋支店)合同で雲南市商工会主催の「第 5 回まちゼミ雲南」に参加し、ミニ講座「クラウドファンディングによる売上向上策!」を開催しました。

松江市の地域創生事業「文化力体験創出次世代育成事業」を信金中央金庫が実施する「S CBふるさと応援団」に推薦しました。審査の結果、当該事業が 2021 年度寄附対象事業に選定され、松江市に対し 1,000 万円を贈呈しました。
コロナ禍における飲食・小売業の販売支援として、原則、毎週火曜日に本店エントランスにテイクアウトコーナーを設置しています。
開催のアナウンスについては、案内チラシの本店周辺企業へのポスティングやInstagramを中心に行っています。
2021年2月の開始以降 2022 年 8 月末までの通算開催回数は 69 回、のべ 137 事業者が弁当、パン、スイーツ、地元特産品等の販売を行っています。
コロナ資金融資先を対象に島根県信用保証協会と当庫職員が連携してモニタリングを実施し、資金繰り支援や専門家派遣制度を活用した経営支援を行いました。
取引先商品を掲載した通販カタログ「しまねの逸品」を作成し、全国の信用金庫に送付、地元特産品の購入依頼を行いました
中小企業庁「M&A支援機関に係る登録制度」における支援機関としての登録、本部への「事業承継相談窓口」の開設など事業承継サポートの充実を図りました。

学校法人澤田学園(松江総合医療専門学校)との「産学連携と協力に関する協定書」にもとづき、医療・看護の人材育成、確保につながる「しましん医療技術者養成奨学金」の贈呈を行いました。
環境に配慮した施策として、サービス袋の使用数削減、通帳レスアプリの利用促進、業務報告書の完全データ化、ATMジャーナルの完全電子化などに取り組みました。

信金中央金庫と連携し、雲南地区3店舗(大東・木次・三刀屋支店)合同で雲南市商工会主催の「第5回まちゼミ雲南」に参加し、ミニ講座「クラウドファンディングによる売上向上策!」を開催しました。

松江市の地域創生事業「文化力体験創出次世代育成事業」を信金中央金庫が実施する「ＳＣＢふるさと応援団」に推薦しました。審査の結果、当該事業が2021年度寄附対象事業に選定され、松江市に対し1,000万円を贈呈しました。

取引先商品を掲載した通販カタログ「しまねの逸品」を作成し、全国の信用金庫に送付、地元特産品の購入依頼を行いました。

学校法人澤田学園（松江総合医療専門学校）との「産学連携と協力に関する協定書」にもとづき、医療・看護の人材育成、確保につながる「しましん医療技術者養成奨学金」の贈呈を行いました。